東京演奏会企画ブログ

東京演奏会企画の演奏会情報発信ブログです

ピアニストとして東京演奏会企画のコンサートに出演しよう

音楽大学のピアノ科に入学した人なら肌で感じることだと思うこと、

それは、

ピアニストの人数の多さ、です。



どの楽器と比べても抜きんでて人数が多いのですよね。

ピアノの次に人数が多い楽器といえば、ヴァイオリンですが、

ある音楽大学のデータでもピアノはヴァイオリンの3倍以上の学生数。



その全員がプロのピアニストとして活動していけるかというと

それも答えはイエスとは言い切れない。



もちろん、一般企業の就職や教員の道を選ぶ堅実な方もいらっしゃいます。

その中にも、お勤めと演奏活動と両立させるバイタリティーの持ち主もいる。



さて、これだけ人数が多い中で、どうやって自分のピアノ活動を展開していくか。



週末となればほぼ連日各地でコンサートが開かれている中で、

どうやって自分の演奏活動にお客さんを集客できるようにするか。



それを模索する日々の中で考えてほしいのが、

東京演奏会企画のコンサートへの出演です。



東京演奏会企画のコンサートは、

様々な会場で開かれます。



これは、実はピアニストにとってとてもとても

大きな経験となっていくことです。



ピアノという楽器は、

持ち運びができないから。

会場の短時間のリハで慣れないといけない。



どんなピアノであってもすぐに自分の音楽を出せるようにしないといけない。



東京演奏会企画では、様々な会場でのコンサートをご用意していますから、

その経験そのものを積むことができます。



経験、というのは簡単に手に入れられるものではない。





それと、もう1点。



東京演奏会企画のコンサートは、

自主リサイタルと違って、チラシやウェブでのお知らせも自分で全部準備する必要がありません。

また、ジョイント形式のコンサートだから、

他の演奏グループのお客さんにもあなたの演奏を聴いてもらうことができます。

また、収益も還元されます。



つまり、

このコンサートでの演奏は、演奏そのものに集中して取り組むことが

できる、ということ。



回数も数多く予定されているから、

出たい時期に短いスパンで曲を仕上げて出演することもできる。



ピアニストに必要な、名曲のレパートリーの数々。

それらを集中して仕上げながら、一番重要な経験値そのものを手にすることができる。



これを計画的に積み重ねていったら。。。

そう、数年後にはたくさんのお客さんを集客できる実力のあるピアニスト、

そうなれることも夢ではありません。



東京演奏会企画ではこのほかにもピアニストにとって大事なこと、

大学だけでは学べないことを応援する企画をご用意しています。



一歩ずつ、地道で大変なことだけれど、

あなたが前に歩んでいくための安心できる存在となりたい。



そのための第一歩。

あなたが出演してくれることを待ち望んでいます。





東京演奏会企画。